太陽光発電
弊社では、お客様の土地・建物の環境条件、事情に合わせたスペースを活用して設置する発電システムを取りそろえておりますので、是非ご相談下さい。
自家消費型太陽光発電の推進
自家消費型太陽光発電は、所有形態の違いによって 「自社所有型」 と 「PPAモデル」 の2種類に分けられます。
「自社所有型」は太陽光発電設備を自社で購入・設置し、運用するモデル。
一方、「PPAモデル」 は、Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略で、「第三者所有モデル」 とも呼ばれ、PPA事業者が太陽光発電設備を購入し、需要家(電気を使用する企業)の敷地や施設に設置して、需要家がPPA事業者から発電した電気を購入するモデルです。
PPA事業者は、太陽光発電設備を設置し、運用・管理・保守を行います。需要家は太陽光発電設備で発電された電気を利用し、使用量に応じた料金をPPA事業者へ支払います。
この「PPAモデル」を弊社では推進しており、初期投資なしで運用・管理・保守に手間がかからない「PPAモデル」の導入をサポートしています。
両面発電で全方位発電可能なソーラーフェンス
両面発電できるモジュールを採用することで、角度・方位が限定されないほぼ全方位での発電が可能。垂直での設置ができるため省スペースで、平置き型、傾斜型よりも大きな発電量が得られると期待を集めています。
また、製品価格も以前に比べて大幅に下がり、フェンスタイプであれば、カーポートタイプの1/2のコストで設置できます。
中部電力グループ企業とのタイアップしており、設置者とともにユーザー側のメリットも期待できます。
4つの特徴
・コスト重視の両面タイプのパネル
・垂直設置で省スペース
・非常用電源確保でBCP対策*
・駐車場や外周の有効活用
*いつ何時大きな災害に見舞われるかわからない現代において、事業を継続させるためのプラン(Business Continuity Plan)は企業にとって大きな意味をもちます。そのための「電源確保」は企業にとって重要な要素のひとつとなっています。
横一段タイプ フェンスのタイプは他にもあります
ソーラーフェンス設置例
設置例1
設置例2
設置例3
通路用太陽光発電システム
屋根上、太陽光カーポートタイプ、壁面太陽光発電など、設置場所は色々検討されています。
ただ、建屋耐荷重の問題やコストの問題、発電量の問題等で設置場所は限られます。
弊社では通路用架台を使用した太陽光発電システムをご提案しています。
商業施設、工場などの通路に設置いたします。10度の傾斜角がついており、南向が最適になります。
導入例